私のこと
どうも、はじめまして。
管理人のヒカゲです。
ブログを始めたので、まずは自己紹介を書こうかなと思います。
ヒカゲについて。。。
生まれも育ちも愛知県、在住も愛知県の夢見がち女子(笑)です。
年齢はまだ20代前半、、、まだ女子と言ってもあまり怒られない年齢だと思ってます。
好きな作家は恩田陸です。
彼女の作品はほとんど全て読んでいて、もう中毒といって差し支えありません(笑)
順位はつけられないのですが、好きな作品を3つ挙げるなら、
・麦の海に沈む果実
・夢違い
夢違いと六番目の小夜子はドラマ化もされていて有名な作品ですよね。
他にも好きな作品は多くあるのでそのうち記事にしたいと思ってます。
主に愛読するジャンルはファンタジー、サスペンス、純文学です。
明るい話よりもしめっぽくて、どこか腑に落ちないような作品を好む傾向があります。
映画は主に洋画専門です。邦画は滅多に見ませんね。
邦画が嫌いってわけではないんですが、昔から洋画の方が見る機会が多かったので、邦画よりしっくりくるんですよね。
それに、邦画だと同じ日本人が作ってるんで感動して当たり前、という思ってるとこもあるからですね。
特に好きなのはゴリゴリのファンタジーです。
・ハリー・ポッター シリーズ
・マーベリック作品
は何回も見直しています。
タイトルに惹かれればジャンル関係なく見ますが、ホラーだけは怖くて絶対に見れません。
高校生の頃にテレビを点けたら貞子が放送されていて悲鳴を上げて部屋から逃げ出しました。夏はホラー映画のCMが怖くておどおどしながらテレビを見ることも多いです。
もう、ホラー恐怖症といって差し支えないでしょう(笑)
ドラマもアメリカ専門です。
シリーズものが多く、ストーリー性やジョークが日本のものより好きだからです。
犯罪捜査ものが大好きでFBIものはとりあえず見ます。
・ボーンズ
・クリミナル・マインド
は何度も見ている大好きなシリーズです。
他はデスパレードな妻たち、フレンズ、ゲーム・オブ・スローンズなんかも好きです。
こちらもいつか記事にしていきたいです。
読書、映画鑑賞、ドラマが趣味になるまで
小学校低学年のヒカゲは、遊ぶなら外だけ!雨の日は家の中にいてもすることがないから嫌い!という超活発な子供でした。
そんな私が本を読むようになったのは母の影響です。
「もう3年生になったんだから本くらい読もうか」
その一言で与えられた本は子供向けの赤毛のアンでした。
最初は母に与えられる本を宿題のような感覚で読んでいたのですが、小学5年生の時にハリー・ポッターを読んでから自ら進んで本を読むようになりました。先に映画を見ていたこともあり、世界が簡単に想像でき、作品に簡単に入り込むことができました。
それ以来簡単に物語の世界観に入り込むことができるようになり、それが好きになりました。
映画を見始めたのもやはり母の影響です。母も昔から洋画が好きで、休みの前日には夜通しレンタルした映画を見る人でした。それを一緒に見るようになり、本を読むのが好きになったこともあって自然と映画を見ることも好きになりました。
初めて泣いた映画は君に読む物語、熱中した映画はハリー・ポッターです。
ドラマは昔、テレビでフルハウスを見ていたことがきっかけです。その外にもパパにはヒ・ミ・ツ、シークレット・アイドル ハンナモンタナなんかも見ていました。
恐らく人生で初めて見たドラマはフルハウスでしょう。
そのせいか、小学生になって初めて見た日本のドラマになんとなく物足りなさを感じました。なんのドラマだったかも忘れてしまったんですが、これ以来、私は話題のドラマなんかを見ることも無く高校卒業までを過ごします。
高校卒業の頃にケータイの機種変更のキャンペーンでdTVに登録しました。映画は好きだったので、最初はもっぱら映画を見ていたのですが、粗方見尽くしてしまったときに気まぐれで見始めたのがデスパレードな妻たち。
これがとてもおもしろくて、専門学校の夏休みだったこともありほとんど寝ないでずっとPCの前に張り付いて見ていました。ここから私の海外ドラマ漬けが始まります(笑)
学生の頃も社会人になった今も仕事から帰ってきてはすぐHuluかdTVをつけ、休みの日は起きてすぐにドラマを見始める。そんな日々です。
ブログで何書くの?
周りの友人には読書や映画鑑賞を趣味とする人が少ないです。ましてや感想や考察を聞いてくれるような人はいないに等しいです。
誰かに思ったことを聞いてほしい、共感してほしい、討論したい。
そんな思いでブログ開設を決意しました。
なので、当ブログは小説、映画の感想、考察、批判を書く場所にしていこうと思います。
いつか読んでくれた方と意見交換もできればいいな、なんて思ってます。
思ってたより長くなってしまいました。
最後まで読んでくれた人はいるのかな?
温かい目で見守ってくださると幸いです。